2021年07月06日
今はまだ6月。にもかかわらず気温は30℃越えの地域も出てきました。もう夏ですね。
夏といえば、塩分、水分補給が大切な季節です。
体調管理を万全にして今年の夏も乗り越えていきましょうね。
夏に必須のスポーツドリンクを作りましょう
我が家では市販のスポーツドリンク(アクエリアスとか)を買いますが、
それよりも出番が多いのが
粉末タイプのスポーツドリンクです。
私の家には鬼滅の刃とコラボしたものが置いてありました。
インドア派の自分のために
私自身あまりスポーツなどはしないので、そこまで飲み物がいりません。
それに対して、スポーツドリンクの粉1袋につき1Lできちゃいます。
(え、そんなに飲めない…)
だから、使う時は半分ずつ溶かして飲みます。
なので半分残るわけですが、残りは輪ゴムで留めてまたの日まで👋
そして次に使う時までには湿気ている…
そんな私を助けてくれる優れもの、シーラーがあります。
スポーツドリンクパウダーの袋をシール
袋ははさみで切ると、後シールしやすくなります。
これ、本当に簡単なんです。
まずはシーラーのプラグをコンセントに挿します。これで電源ON。(まだ加熱は始まりません。)
次に袋をヒーター部分にセット。時間を調節するダイヤルを合わせて、ハンドルをしっかり下ろして圧着。1,2,3、4、5、6、7、8、9、10。はい、終わりです。
ある程度、シール強い力で引っ張ってみましたが、剥がれませんでした。
水に漬けても。。。
中身はサラサラ。シールの効果は抜群です。
ありがとう、三邦のシーラー👍
三邦のシーラーを使って見ませんか?
粉は開封したら一回で使い切るのが推奨されています。
でも、半分ずつ使いたいときもありますよね。そんなとき、三邦のシーラーを使って保存してみてくださいね。
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2021年06月15日
先日、とある事情で知り合いにお菓子をあげることになりました。
どんな感じであげようかなと考えていたところ、お店で買った個包装のお菓子を何種類かあげることにしました。
いつもはラッピングにはビニタイを使っているのですが、今回はビニタイがないタイプ(シールで留めるタイプ)のラッピング袋を買ってしまいました。
そこで今回はシーラーを使ってラッピングをしました。シーラーを使うと袋がしわしわにならずきれいなラッピングをすることができますよ。
ラッピングの手順
まず、好きな袋に渡したいお菓子を数種類。
あとは簡単。
ここで一工夫。
もらった相手が開封しやすいように、袋上部に縦の切込みを入れておきます。
そうすると、すぐに中身を取り出せます。
試しに切込みから袋を開けてみましたが、簡単にできました。
仕上げに開け口をテープで留めて見栄えを良くします。
完成!!!!
これを知り合いに渡そうと思います。自分的に出来栄えは星3つです(★★★)。お店の包装みたいです。感動✨
今回はちょっとした贈り物なのでシンプルですが、
相手に合わせて装飾を施したりしてもよいかもしれません◎
シーラーを使ってお店のようなラッピングをしませんか?
ご友人、お知り合いにお菓子を渡すときはシーラーを使ったラッピングをしてみてはいかがでしょうか^^
お店のようなラッピングで、相手も驚いて喜ばれることと思います。
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2021年06月14日
今回は、この「ミニサラダしっかりしお味」。
サクサク食感に、コクのあるしお味。長崎県崎戸産の焼き塩「海はいのち」を使っているそう。こだわりぬいた塩のおかげで私の手が止まりません汗。
外袋の素材はPP
外袋の裏面右下に「PP」(ポリプロピレン)と記載されています。
今回使ったシーラー
今回のシーラーは『FR200L』を使いました。
このシーラーの特徴は、長さは200㎜まで幅2.4㎜のシールができることです。
シール結果
ダイヤルは「4」に調節しました。
これを引っ張ると、
開封時に開けたときよりやや簡単に開けることができました。
シールはしっかりされていました◎
→今回のシーラーはシール幅が2.4㎜と狭いため開封時の開けやすさ(シール強度)に影響がでたのだと考えられます。
密封に便利なシーラーはいかがですか?
今回使用した『FR200L』はシール幅が2.4㎜と細いタイプになりますので、小さい袋やシール面が狭い袋におすすめです。
他にも、FR200LBなどシール幅が広いタイプもあります。是非、ご覧ください^^
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2021年05月21日
食パンの袋ってすごいんですね。匂いが逃げないように袋に特殊な加工をしているので、よく生ごみ入れとしておすすめされます。食べ終わったら袋は捨てるのではなく、取っておいたら役に立つかもしれませんね。
今回はそんな食パンの袋をシールしてみます。
今回シールする食パン
朝は手軽に食べられる食パン派^^
今回はヤマザキの「モーニングスター」を使用します。
袋にはPPと表記されています。
シール結果
今回は業務用シーラー「FR200LB」を使ってシールしました。
このタイプは幅10㎜のシールが実現できます。
こちらが実際にシールする「モーニングスター」の袋です。
ダイヤルは「4」でシールしました。
シール面は頑丈で引っ張っても剥がれません。
ですが、シールが強すぎて境目が割けてしまいました。
次はダイヤルを「2」にしてみました。
シール結果
ダイヤルを「2」にしたところ、しっかりとくっついており、幅10㎜のシールができました。先ほどのように熱に負けて袋が割ける心配はなさそうです。強めに引っ張るとシール面は破れました。
購入時施されていたシールより少し強いくっつき具合です。
食パンの開封後は冷凍庫へ
今回は食パンの袋をテストシールしました。ただ、食パンを開封した後の保存は、残りをラップや袋に包んで冷凍庫に入れるのが推奨されている保存方法です。→ヤマザキHP
密封はシーラーを使って
シーラーにはダイヤルがついているので、フィルムの厚さに合わせてシール時間を調節できます。
使い方は簡単なので、初めての方も三邦の業務用シーラー、是非検討してみてくださいね^^
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2021年04月26日
ネスレの代表的なお菓子、『Kit Kat(キットカット)』
サクサクのウエハースにたっぷりのチョコがコーティングされた定番のお菓子、Kit Kat(キットカット)。
おいしすぎて一度開けたら手が止まりません汗
シールする袋の状態
袋の素材については、見た目と触った感触から紙でできているようです。
シールの結果は?
今回はシーラー機『FR200L』を使いました。
ダイヤルを「4」に合わせました。
ランプが消えて10秒ほどそのままに。そのあとレバーを上げると、
引っ張ってもしっかりとシールされていました。
▼オモテ面
▼ウラ面
紙素材でもシールできる!?
ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、最近のKit Katは外袋が紙素材になっています。(個包装はプラスチック)
紙でもシールできる秘密は、袋の内面に施されたヒートシール材にあるようです。
この紙パッケージは環境負荷の減少に貢献し、なおかつシール性も高いので驚きです。→詳しくはこちら
シーラーで密封しませんか?
現在様々なパッケージ素材が出回っており、これからさらに増える可能性があります。
きれいにシールできるか分からない包装材は是非テストシールサービスをご利用ください。テストシールについて
三邦のシーラーにご興味持たれましたら、ぜひご検討くださいね^^
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