清和 チャック付白クラフト風AL平袋 | FR-200LB テストシール報告
2015年06月08日
(株)清和さんチャック付白クラフト風AL平袋
(株)清和さんのチャック付白クラフト風AL平袋に対し、三邦の太幅卓上シーラーFR-200LBでテストシールしてみました。
(クラフト風なので落ち着いた風合い)
チャック付白クラフト風AL平袋の特徴
サイズは140×230㎜で、煎茶が約100~110g入る大きさです。
※(株)清和さんのサイトを参照。
サラサラとしてクラフト紙のような手触りで、ツヤなしの落ち着いた風合いのチャック袋です。
袋下部から商品を入れて、ヒートシールする仕様になっています。
また、袋上部はチャックが設けられており、再封可能です。
手で開封できるように、チャックの10mmくらい上の両端にノッチ(切り欠き)も入っています。
表面が白クラフト紙仕上げなので、ブランドラベル等での意匠付加もしやすいと思われます。特に、ラベルの粘着剤との相性も良いと思われるので、ラベル剥がれの心配が少ないという利点もあります。
材料構成は、
パレットカラー20g/PE15/AL6.5/PE15/NY15/PE15/LL40
合計:パレットカラー20g+106.5ミクロン
です。
三邦の太幅卓上シーラーFR-200LBでテストシール
(デモ機1号。テストシールお待ちしてます。)
ダイヤル5(通電時間の目安)くらいで、しっかりシール密封できました。
7層構成ですが、熱伝導が良くヒートシール性が高い袋です。
三邦のFR-200LBは、卓上シーラーなのに10mm太幅シールでしっかりとした密封包装が可能です。
袋の口幅が20㎝を超えるものについては、30cmまで対応可能なFR-300LBをご用意しております。
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