セイニチ ラミジップ 平袋バリアNYタイプ(BY) | FR-200Lテストシール報告
2015年05月12日
セイニチのラミジップ 平袋バリアNYタイプ(BY)
(透明のチャック付平袋です。)
今回は、セイニチのラミジップNY-Hに対し、三邦の卓上シーラーFR-200Lでテストシールをしました。
袋の主な用途
セイニチさんのサイトによると、脱酸素剤が使用でき、冷蔵冷凍食品、農産加工品、海産加工品、穀類、日用雑貨品、文房具など幅広く利用できる袋とのことです。
特に、脱酸素剤のご利用を考えてらっしゃるユーザー様には、袋を選ぶ際の参考になるかと思います。
詳細は、セイニチさんのサイトをご参照ください。
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素材構成について
バリアNY18 / PE60
フィルムの厚み78μ、ヒートシールする厚みは156μ(0.156㎜)となります。
底開きタイプなので、袋の底側から商品を入れて、シーラーで熱溶着するという方法での包装となります。
三邦のシーラーFR-200Lでテストシール
しっかりシールできました。
(2回テストしたので、シール面が2本入っています。)
脱酸素剤をご利用いただく場合は、シール密封後の密封性、強度を十分に確保する為に、太幅10mmシールが可能なFR-200LBもおススメです。
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