2014年06月02日
三邦のシーラーをご検討いただくに当たって、少しでも参考になればと思い、
身近なものを色々とお試しシールしてレポートしていきます。
スタッフの好みで品定めするので、お許しを(笑)
さて、第1回の今回、先日、子供が怪我をしたので、ガーゼ使おうと薬箱を探すと、

現れました。白十字(株)さんの「滅菌ガーゼ」。ガーゼを折りたたんで挿入し、ヒートシールしてあります。
早速、中身のガーゼは嫁さんに渡して、ヒートシールテストしました。
今回は、FR-200LB(卓上式10mm太幅シール)で試してみました。

結果は、、、

(下の方が今回試しにヒートシールした部分)
しっかりシールできました!!
ホッと一安心。
ビニール面を下(ヒーター線側)、紙面を上(シリコンゴム側)にして、
ヒートシールしてください。
それではまた。
カテゴリー: テストシール報告
2014年05月26日
先日、FR-200LB(シール面10mm巾の卓上シーラー)のユーザー様から、嬉しいFAXを頂戴しました。
出社してきて、こんなFAXを頂戴していると本当に嬉しいです!
***

(有)三邦コーポレーション御担当者御中
先日、「シーラー不具合」に関して、お電話させていただいた者です。
当方は病院施設です。
現在、鉗子や鑷子等を滅菌するときには、滅菌袋に入れて圧着し、滅菌釜で滅菌処理しています。
その滅菌袋を圧着するシーラーが破損してしまった為、今回貴社で扱っているシーラーを購入することにしました。
そのシーラーが使えないとなると、大変困難な状況に陥るところでした。(*患者様の処置等が出来ない。)10mm幅のヒーター線では、何度試しても圧着することは出来ず、どうしようかと思って先日電話させていただきました。
その時に、「5mm幅ならいけるのでは」ということで早速送っていただいた5mm幅のヒーター線を使用したところ、うまくいきましたので報告します。
どうもありがとうございました。大変助かりました。
***
アルミ蒸着パック、滅菌パックといった積層素材は、一般的なPPやPEといった単層素材よりシール加工の対象としては難敵です。
くっつきが弱い場合は、溶着時間を長めに設定する必要があります。
しかし、長くし過ぎると機械本体、トランス(変圧器)、消耗品への負荷が大きくなってしまいます。
最悪の場合、本体が故障する原因にもなります。
今回のお客様は、今ご利用の滅菌パックのシールに苦慮されておりました。
お電話いただいた際に、弊社からご提案差し上げた「5mmヒーター線への交換」で問題が解消できたとのことです。
10mm太幅シール面が特徴の「LBシリーズ(卓上シーラー)」の場合、幅が狭くなってしまいますが、素材によっては5mm幅ヒーター線への交換でうまくいくことがあります。
それにより、溶着力が高まり、機械への負荷も軽減されます。
A病院様、わざわざお礼FAXありがとうございました!
今後とも御愛用のほど、宜しくお願い致します。
***
御蔭さまで様々な業種のお客様にご利用いただいておりますが、それだけにシール(熱溶着)する対象も千差万別です。
シールしたい袋の素材、構成、厚み、使用頻度といった条件で、適したモデルと使用方法が異なってきます。
三邦では、お客様のシールしたい素材をお預かりして、テストシールの無料対応をしておりますので、お気軽にお問い合わせください!
カテゴリー: 最新情報
2014年05月26日
先日、FR-200LB(シール面10mm巾の卓上シーラー)のユーザー様から、嬉しいFAXを頂戴しました。
出社してきて、こんなFAXを頂戴していると本当に嬉しいです!
(さらに…)
カテゴリー: お客様の声 アンケート回答便利な使い方
2014年05月08日
先月、ヒートシーラーの新機種開発の為、中国に出張してきました。

(広州タワーです)
今回、広州に2泊したのですが、広州の人々は朝から仲間とゆっくり飲茶を食べる習慣があるらしく
、此処の飲茶レストランも超満員でした。
(会社勤めらしき人はいませんでしたが。。。)

「食は広州にあり」
という言葉もあるようで、兎に角、メニューの種類が多く、どれを食べても美味しいのが広東料理。
最終日の晩は、オープンテラス(?)のようなレストランだったのですが、エントランスに食材を選
ぶコーナーがありました。

その日のおススメ野菜、魚介類、そして子豚、鶏、スッポン、カエル、ヘビも陳列してました(苦笑
)。



日本人の口に合う食事なのですが、食材の安全性は気にかかりました。
でも、調理されていると分からないですし、選びようもないので有難くいただきました。
暫く中華料理は食べなくても良いくらい、満喫させていただきました。
次回の訪中では、カエルにトライしてみようと思います!
カテゴリー: 最新情報
2014年05月08日
先月、ヒートシーラーの新機種開発の為、中国に出張してきました。

(広州タワーです)
今回、広州に2泊したのですが、広州の人々は朝から仲間とゆっくり飲茶を食べる習慣があるらしく
、此処の飲茶レストランも超満員でした。
(会社勤めらしき人はいませんでしたが。。。)

「食は広州にあり」
という言葉もあるようで、兎に角、メニューの種類が多く、どれを食べても美味しいのが広東料理。
最終日の晩は、オープンテラス(?)のようなレストランだったのですが、エントランスに食材を選
ぶコーナーがありました。

その日のおススメ野菜、魚介類、そして子豚、鶏、スッポン、カエル、ヘビも陳列してました(苦笑
)。



日本人の口に合う食事なのですが、食材の安全性は気にかかりました。
でも、調理されていると分からないですし、選びようもないので有難くいただきました。
暫く中華料理は食べなくても良いくらい、満喫させていただきました。
次回の訪中では、カエルにトライしてみようと思います!
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