米の小分け用PE袋 | 身近な袋 vs FR-200L
2014年12月25日
年の瀬迫る12月初旬
今年 収穫した有機栽培コシヒカリを、PE袋に小分けしてシーラーで密封する作業をしました。
(昨年より、粒ぞろいの玄米になりました)
※今回は袋詰め後すぐに発送、到着先でもすぐに開封して食べてもらうので、一般的な低密度ポリエチレンフィルム袋を使っています。
業務用には、専用の袋が検討必要です。
ヒートシール性に優れたPE素材
PEフィルムは、ヒートシール性に優れているので、包装資材では大変よく利用されています。
プラスチック袋を探していると袋の材料構成として、
「LLDPE」や「LDPE」といった表記が良く出てきます。
年を跨ぐと…
「新米」とは呼べなくなるので、大急ぎで袋詰め作業をしました。
(卓上FRシリーズ。コンパクトでお手軽です。)
卓上シーラーFR-200Lで、30袋ほどの密封作業をしました。
(袋の口の位置を合わせ・・・)
(できるだけ空気を抜きます)
(位置がズレ無いように、空気が入らないように片手で補助しつつ、ギュッとレバーを下げます)
シール密封はしっかりできたのですが…
できる限り空気を抜いて、袋の口の高さを合わせたり、シワにならないように保った状態でシール作業するのに若干手間取りました。
改めて感じたこと。
お米、粉製品など、重量があり、流動性のある商品をシール密封するには、作業台もあり両手が使える業務用足踏みシーラー「FRLシリーズ」が適しているということです。
連続作業にも大変向いています。
自分で作業してみて、良く分かりました。(笑)
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