2018年07月10日
お客様各位
いつも三邦コーポレーションをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
西日本を中心とした記録的な豪雨により、高速道路の不通、鉄道の運行停止等の影響で輸送網にかなりの障害が出ており、
各運送会社のほうで配送不能および大幅な遅延が生じております。
弊社が配送を委託している運送会社でも同様の事態が起きております。
`配送は、輸送網の復旧次第、順次発送させて頂きます。
お客様にはご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
尚ご注文、お問い合わせに関しては、随時受け付けております。
(有)三邦コーポレーションスタッフ一同
カテゴリー: 最新情報
2018年07月10日
三邦コーポレーションのサイトをご覧の皆さま、ありがとうございます、
三邦コーポレーションの平川貴大です。
西日本中心とした豪雨により被災された方々におかれましては、本当に大変な日々を過ごされている事かと思います。
この困難を乗り越えられ、皆様が一日でも早く平穏な生活に戻れるよう、お祈りしております。
さて、ここで少し、最近の三邦での日々を書かせていただきます。
私が三邦に入社したのが、今年の一月でした。
早半年が過ぎようとしています。
未だに機械の技術的なことに関しては、わからないことも多く、毎日が勉強の日々だと思ってます。
三邦に入るまで機械のことも、パソコンの事も何も知らなかった私にとって、三邦での日々は大変ですがとても刺激的な時間です。
シーラー機って何?
エアー緩衝材製造機をみて、(こんな便利な物が、自分で簡単に作れるんだ)
そう思ったのが第一印象でした。
知れば知るほど面白い、便利だと感じるシーラー機や、エアー緩衝材製造機
皆さんも是非サイトをご覧ください。
カテゴリー: 最新情報
2018年04月19日
いつも、三邦コーポレーションのサイトをご覧いただき、
ご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
この度、弊社のゴールデンウイーク期間のお休みは、
平日の5月1日(火)、2日(水)、を含む下記の通りです。
2018年4月28日(土)~2018年5月6日(日)
尚、27日(金)お昼14時までのご注文は、当日出荷となります。
ただし、お休み中もFAXや、メールでのご注文は受け付けております。
お休み明け、5月7日(月)より順次、出荷対応させていただきます。
どうぞよろしくお願い致します。
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2018年04月09日
≪カルディコーヒー豆の袋をシールしてみました≫
季節の期間限定で、桜をイメージしている桜色の袋が可愛い、カルディのコーヒー豆袋。
開けると、とても良い香りが広がります。
使う分だけの豆をコーヒーメーカーに入れたら、早速、この袋をシールしてみます。
コーヒー豆の包装によく使われているアルミ袋です。
袋の裏面に、プラPE,PP,PET、と、あります。
≪足踏みタイプのシーラー≫
使用したのは、業務用足踏み式シーラーFR-DD300です。
シール全長は300㎜、シール幅は10㎜です。
300℃まで温度設定可能で、上下加熱式の足踏みシーラーです。
機械のシール面には小さな線状の溝が掘ってあります。
挟む部分を横から写したもの。ギザギザの溝がありますが、
これがシール面に幅1㎝の線を付けて、しっかりと封をします。
電源を入れてからあまり時間をかけずにすぐシールできます。
袋を挟んで、足踏みペダルを踏むと、上下から袋をしっかり挟み込みます。
挟んで5秒程待ちます。
ペダルを離すと、しっかりと綺麗にシール出来ました。
足踏み式は、両手が使えるのでとても便利で、効率よくシール出来き、
茶葉や、コーヒー豆などの包装によく見かけるアルミ袋や、クラフト紙など
厚みのある袋に最適な一台です。
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2018年03月07日
シーラーFR-200L (口幅200㎜)で、テストシールをしてみました。
今回使用したのは、小分け袋に入ったチョコあられが、まとめて入っているお菓子の袋。
袋の裏面には素材表示、プラPP と、あります。
プラPPは、ポリプロピレン のことです。
皆さん、よく目にするし、耳にするのではないでしょうか。
私たちの身の回りでたくさん使用されています。
例えば、食品容器、食品用シート、繊維、プラスチック部品、そして今回のような
包装用フィルム、などなど。
このお菓子の小分け袋を、写真にある大きな袋に戻し、シールしてみます。
早速、テストシール開始です。
まず、シーラーのコードを差し込み、通電させます。
温度調整をコントローラーのダイヤル1〜8で素材に合わせて調整します。
今回は少し張りがあり、硬めですので、7くらいにしてみました。
レバーと本体の間に、閉じたい袋の口を挟み、レバーを下げます。
しっかりと挟んだら、小さな赤いランプ光り、カチッと音がしてランプが消えます。
そこから押さえたまま5秒程待ちます。
ここは、ポイントです。
早く離しても熱が伝わらずくっつきが悪く、押さえすぎても熱で溶けて破れの原因に
なります。
シーラーの温度は約130℃くらいになります。
素材に合った最適な温度を見つけ、なるべく低い温度で時間をかけて使用する事で、
機械をより長持ちさせられます。
さあ、シール完了!
いかかでしょうか。。うまくシールできました。
シール幅は、写真にあるように、ペン先で示しているくっついた部分の幅の事を差します。
使用した、熱線 (ヒーター線の幅) は約2㎜です。
無事に元の状態に戻ったお菓子。
湿気を嫌う食材や、お菓子の保存などにとても便利です。
ご家庭でも、身の回りでの用途は色々と見つかりそうですね。
楽しく楽に保存ができ、尚且つ、保存の時に使うゴムやクリップが不要になるので、
こまごまとした余計な消耗品も発生しないし、「便利で快適な生活」のお手伝いができるかもしれません。
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