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定期中国訪問記 | 三邦のシーラー商品開発

2014年11月13日

三邦では、毎年定期的に中国を訪問し、シーラー工場との品質打ち合わせや新商品開発を行っています。

 

今回は、主に新商品開発に関連した打ち合わせのため、中国へ出張してきました。

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(北京のとある場所)

 

観光も少しだけ・・・北京の突き抜けるような青空!

移動や仕事の合間に、案内されるのがちょっとした楽しみだったりします。

 

今回は、念願だった万里の長城に行ってきました!

 

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TVや写真で見るより、かなり急こう配でびっくりしました。

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比較的観光客の少ないポイントに連れていってもらったのですが、

息も切れ切れ、 何とか目標地点まで登り切った感じです。

 

 

ちなみに、「北京ではPM2.5が酷い、数M先も見えない」と日本のニュースで見たことがあったので、かなり警戒していました。

日本からマスクを大量に準備していました。

 

しかし、到着した夜は若干空気が悪そうに感じたくらいで、翌朝から滞在している間は快晴で、アメリカ・カリフォルニアの空かと思うほど真っ青に突き抜けるような青空が続きました。

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(北京の青空。こんな空が連日続きました)

 

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(お馴染みの・・・(笑) ご愛嬌で)

 

 

中華料理のバラエティは言わずもがな

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(上海浦東空港にて。椅子が中国っぽかったので撮影)

 

中国へ行った時の楽しみは、何と言っても食事です。

本当に色んな調理方法があり、同じ食材でも毎食が新鮮な驚きでした。

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(ある朝、北京での食事。一人分ではありません)

 

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おかげですっかり食べ過ぎで、帰国する時にはウエストが若干キツくなっておりました(笑)。

 

 

中国のお酒と言えば…

日本の中華料理店では、紹興酒が有名かもしれません。

 

しかし、現地では専ら白酒(バイジュ)やマオタイ酒と呼ばれる透明のお酒が出てきます。

 

アルコール度数は40℃近くなので、ちょっと口に入れると、そこから喉がカーッ!と熱くなり、その余韻が残ります。

 

同じ白酒でも地域の違いやグレードの違いで、その種類は相当な数に上るのだとか。

そして高級な白酒は、非常にフルーティで上品な香りがして、口に含んだ時に鼻に抜ける香りが何とも言えず癖になります。

 

日本酒や焼酎も同じですが、中国の白酒も香りを存分に楽しめます。

 

 

ただし、注意することも。

やはりお酒は料理との相性が大切だという事です。

 

中国で飲んだ白酒が美味しかったからと言って、同じ銘柄を買って帰っても、刺身や煮物など比較的さっぱりした日本食には、なかなか合わないように感じます。

 

ですので、お土産にもらった白酒は、中華料理店でお願いして持ち込ませてもらおうかと思っています(笑)。

 

 

まとめると…

今回、約1週間の中国出張でした。

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(北京の古い町並みにあったお店。)

 

日本のユーザー様に安心満足なシーラーをお届けできるよう、中国工場と一体となって品質管理と新商品開発に努めていきたい、と感じた定期訪中となりました。

 

 

今後も三邦のシーラーをよろしくお願い致します!

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