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三邦の業務用シーラーを使って、食パンの袋をシールしました。

2021年05月21日

食パンの袋ってすごいんですね。匂いが逃げないように袋に特殊な加工をしているので、よく生ごみ入れとしておすすめされます。食べ終わったら袋は捨てるのではなく、取っておいたら役に立つかもしれませんね。

今回はそんな食パンの袋をシールしてみます。

今回シールする食パン

朝は手軽に食べられる食パン派^^

今回はヤマザキの「モーニングスター」を使用します。

袋にはPPと表記されています。

シール結果

今回は業務用シーラー「FR200LB」を使ってシールしました。

このタイプは幅10㎜のシールが実現できます。

こちらが実際にシールする「モーニングスター」の袋です。

ダイヤルは「4」でシールしました。

 

シール面は頑丈で引っ張っても剥がれません。

ですが、シールが強すぎて境目が割けてしまいました。

 

次はダイヤルを「2」にしてみました。

 


シール結果

ダイヤルを「2」にしたところ、しっかりとくっついており、幅10㎜のシールができました。先ほどのように熱に負けて袋が割ける心配はなさそうです。強めに引っ張るとシール面は破れました。

購入時施されていたシールより少し強いくっつき具合です。

 

食パンの開封後は冷凍庫へ

今回は食パンの袋をテストシールしました。ただ、食パンを開封した後の保存は、残りをラップや袋に包んで冷凍庫に入れるのが推奨されている保存方法です。→ヤマザキHP

 

密封はシーラーを使って

シーラーにはダイヤルがついているので、フィルムの厚さに合わせてシール時間を調節できます。

使い方は簡単なので、初めての方も三邦の業務用シーラー、是非検討してみてくださいね^^

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