天ぷらのつゆ袋 | 身近な袋 VS FR-200LY
2014年10月06日
先日、自宅の冷蔵庫を見ていると、天ぷらのつゆが見つかりました。
今回は、中身が入った状態で、このつゆ袋を熱溶断タイプ(シールしながら、溶断するタイプ)の卓上シーラーFR-200LYで試してみました。
夾雑物シール性
プラスチックフィルムの特性の一つに、「夾雑物シール性」というのがあります。
簡単に言うと、液体や粉末などの内容物を挟んでも、ある程度シール密封できる性質のことです。
LDPE(低密度ポリエチレンフィルム)は、ヒートシール性が高く、この夾雑物シール性もあります。
試しに…
夾雑物シール性というのを確かめるため、三邦の卓上シーラーでシールしてみることにしました。
するとどうでしょう!!
こうなりました!
ヒートシールした部分から、綺麗に溶断できました。
(指でグイッと押えても、中身が飛び出ません)
(下半分も同様に…)
密封もできており、中身が漏れません。
シーラーの利用方法として、推奨するわけではありません。(笑)
今回の記事は、あくまで「夾雑物シール性」を試すという内容です。
「こんなこともできるんだ。」
という程度に、ご参考いただけますと幸いです。
安価だけど高性能な三邦のシーラー
仕事はかどる!三邦のシーラーでは、安価で導入しやすいアルミ製卓上シーラーも販売しています。
三邦のシーラーは、国内で約10年の販売実績があります。
安価だけれど、高性能でしっかり使えるシーラーです。
三邦のシーラー3つの特徴
特徴その一、国内メーカー品の半値以下という、導入しやすい価格。
特徴その二、安心の1年保証。
特徴その三、誰でもすぐに使えるシンプルな構造。
新しく飲食店の開店をされる方、仕事が忙しくなってきたのでもう一台シーラーが欲しいという方、是非、三邦のシーラーをご検討ください!
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